レイジレーサー買ったのですが、憤怒、苦悩、煩悶、葛藤、憎悪、喪失感、損した気分
僕は昨日、ブックオフで100円のサービス券を持っていたので、105円のレイジレーサーを買いました。しかし、初めてレーシングゲームを買いました。正直、「つまらん。音楽もゴミ。映像も汚い。何が爽快感だ」と思いました。しかもこのゲームの趣旨がかなりビミョーです。昔。友達の家でゲームキューブのFZEROをやったときはあまりの爽快感にド胆を抜かれました。とはいえレイジレーサーは画面も少し暗めな印象で、コースが少なくて、とにかく僕が求めていた爽快感がまったくありませんでした。鉄拳のマムコですから、音楽もすばらしいかと思いました。たとえば鉄拳2のアーケードモードのVSミシェールの時の音楽は神だと思います。なんどもギターで耳コピーしようとしたほどでした。しかし、企画部が素人だったとしか思えないレイジレーサーはあくまでもカスゲーです。どこをとってもいいところがないのです。レイジレーサーのコンセプトって一体なんなのですか?楽しめる方法なはありますか?また、PS2のリッジレーサー5は音楽、グラフィックともにこの作品以上の仕上がりでしょうか?またリッジレーサー5はFZERO級の爽快感はありますか?
今は105円-100円=5円を返せ!!としか言いようがありません。ナムコスタッフもそれなりのプライドがあるでしょうから、この作品のちゃんとした意図があって、最初からカスゲーに仕立て上げるつもりはなかったと思います。よろしくお願いします。
レイジレーサーは確かにほかのリッジと比べると爽快感はありませんね。操作にも癖があり、シリーズファンの私でも唯一なじめなかったゲームです。でも、レイジの売りは「ギヤチェンジ」で、上り坂や急カーブではシフトダウンするなど、戦略が求められそこを楽しむ・・・といったものだったと思います。
リッジ5はレイジよりはいいですが、おそらくFZERO(私は未プレイですが)にはかなわないでしょう。リッジ4(R4)の方がまだ遊びやすいですね。PS3の7は爽快感はかなりありますが。
まず作品のコンセプトがまったく違う。
FZEROと同じ土俵に上げて批判するのはお門違い。
FZERO…現実離れしたスピードとコース
レイジ…現実の理を取り入れたシフト操作とドリフト重視のゲーム
音楽
FZERO…知らん
レイジ…テクノやユーロビートなどのデジタル
単に質問者さんの趣味趣向に合わなかっただけ
レイジが気に食わないならほかのシリーズやっても同じことだと思いますよ。
音楽やゲームの仕様は同じなので
F-ZEROとリッジを同じ土俵で比較しようというのが間違いだと思いますけど。
例えば「リッジ」と「グランツーリスモ」が同じ方向性で作っていると思いますか?「グランツーリスモ」と「F-ZERO」が同じ開発コンセプトだと思いますか?どちらも違うはずです。
私から見た各作品のイメージは
F-ZERO…爽快感、疾走感を最重要視したゲーム。リアリティはほとんどない
リッジシリーズ…初期は爽快感と疾走感最重視だったが、レイジ以降は適度な「リアル」要素+ゲーム的フィクション要素の折半
グランツーリスモ…あくまで現実世界の車と挙動の再現を目指しているので完全にリアル系
まぁレイジは車のチューンナップとか強烈な坂道でのトルクダウンなど、リッジシリーズに現実世界の理を入れてきた始めてのリッジです。ある意味では試金石ともいえます。爽快感という意味では確かに辛かったかもしれませんが、私はレイジはレイジで面白いと感じたので…
音楽については私からどうこう言えませんが、決して評価は悪くなかった気がします。単純に趣味の問題ではないでしょうか?もしくはゲーム部分がお気に召さなかったようですので、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」かも。
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