「アウトレイジ」で、三浦 友和さんのヤクザは親分に馬鹿にされながらも人に自分の考えをを晒さず一番頭が良かったという事なんですか?
(´・ω・`)
上に対して自分の才能を殺し、息を潜めてチャンスを持つ忍耐と、そのチャンスを生かすとっさの判断力。そして義理人情に左右されない冷徹な精神力が必要ということでしょうね。
これらの素養はどちらかといえば、経営や経済界に君臨するものに必要な素養であって、イケイケ“ヤクザ”時代の暴力団には欠落した才能。
結局、組織でのし上がるにはどの世界も変わらないということでしょうね。
頭が良かったというか、忍耐強かった、加藤(三浦)や片岡(小日向)が勝利したということでしょう。
石原(加瀬)は頭の良い現代やくざ風ですが、以外に金に汚く、目立ってボロを出しすぎ。結構感情を表にすので、そのうち足元をすくわれるキャラクターのような気がする
たったいま見終えました!
そうですねー
あの物語の中ではNo.2
だった三浦友和さん演じる
ヤクザがトップに
登りつめて「とりあえず」
エンディングを迎えました
が、たけしが描きたかった
ことは「果てしなき抗争」
だと感じました。
だから
次に「狙われる」のは
トップの座を手に入れた
三浦演じるヤクザや、石原
だということをこれまでの
流れが物語っています。
なので私の回答は
「あの物語の中では」という
条件つきで、三浦友和さん
演じるヤクザが
一番かしこかった、
と思います。
個人的には
水野がカッコよくて
好きでした!!
マル暴の悪徳刑事は
かしこいか‥?といえば
勿論そうですが、
物語の本流とは
またちょっと違うところに
存在している役なので
「一番」を選ぶ際には
除外しました。
うーんと、
たけしは インテリやくざが一番強いわけ(同じワルなら考えるワルの方が最後は勝つよね…
と言う前提の元に)を物語のオチに用意したんだと思います。←加瀬君が典型的。
そうしないと、たくさん人を殺したいわけですから物語のカタルシスが得られません…
逆に言えば、最後に上るからこそイジメてたんでしょうね。
更にカタルシスが大きいデスから…
そういう意味で、あなたが一番強いヒトは誰だと思いますか?
わたしはマル暴のデカ(小日向)だと思います。
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