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関内会長は、結局
最終的に何をさせるのが目的だったのですか?
あちこちに、自分の都合いいことを言って揉めさせてましたが…。
役名が曖昧なので、役者名で回答させていただきます。
ヤクザの世界も、今は義理人情より、お金。なので、鉄砲や喧嘩でドンパチやる昔かたぎのヤクザより、石原(加瀬亮)みたいにスマートな金儲けができる経済ヤクザのほうが使える、ということなのでしょう。
なので、たいして上納金を納めないタケシの組や、村瀬(歯医者でいたぶられた)ら時代遅れヤクザは、とっとと切り捨ててしまいたかったのでしょう。
池村も、イエスマンで使えないけど、いいシマは持ってるので、邪魔ものは、使えないもん同士で争わせて共倒れさせて、シマはもらっちゃえという作戦だったんだと思います。
小沢(杉本哲太)は、頭がいいので下手に生かしておくと、後々、自分を脅かす存在になるかもと危惧し殺したのではないでしょうか。
会長のあてが外れたのは、三浦友和は絶対に自分を裏切らない腹心の部下と思い込んでいた点でしょう。
三浦友和は、実は、前から虎視眈々と会長の座を狙っていたのでしょう。
最後に会長の座を乗っ取った三浦友和が、戦国武将でいえば家康的なキャラで、一番ずる賢かったということですね。
観た感じ、小澤に時期会長にさせるから、邪魔な奴を消すよう頼み、用がすんだら加藤に殺すよう頼んだ。
だが、加藤はそんな会長が嫌で会長を殺し加藤が会長になった…
違う意味があるのでしょうかね
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