少し前のディエンドと電王のコラボ映画について。
海東がデカい屋敷に盗みに入って、そこの少年に捕まりそうになりました。その少年が黒崎レイジなんですよね?
盗みを働いたのはそんなに前ではないはずなのに、短期間でレイジは大人になりG電王として戦っていました。かなり矛盾してますよね?
エピソードイエロー。海東がデカイ屋敷・黒崎家に盗みに入ったのは、2008年11月22日です。レイジは黒崎家の長男、黒崎レイジはこの時小学生。海東にとっては、この盗みに入った時は仮面ライダーディケイド本編第10話の約一年前の出来事とされています。エピソードイエローの話は、2010年6月18日(エピソードイエロー公開日)の海東の物語とされています。レイジは短期間に成長した訳ではなくこの時間軸にいる黒崎レイジはまだ2才しか歳をとっていません。時間警察として人工イマジン・イブの時間航行能力を使い未来から来た、大人になった黒崎レイジがG電王に変身するレイジです。つまり、舞台となる2008年11月22日と2010年6月18日には未来から来たレイジと本来の時間に生きる幼いレイジが同一時間軸に存在する事になります。・・・終盤の2008年、花屋さんに場面が変わります。花屋を訪れた未来から来たレイジと、大人にしか見えないレイジを当然自分の息子とは思わない花屋で働く母との会話・・でDEエンドです。
少年だった 黒崎レイジは、
その後 成長し、時間警察のGメンとなり、
未来からやってきました。
なので 全く矛盾していませんよ。
短期間で大人になったわけではなく、成長した未来から時を遡って海東を追いかけてきたとすれば矛盾はないんじゃないでしょうか。
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