「アウトレイジ」で、加瀬亮さんのヤクザにボコボコ蹴られてた人は何を悪い事したんですか?
眼鏡が変形して飛んでたのですが、単に切れキャラだったのでしょうか?
(´・ω・`)
それは後半に石原と、会長の家に打ち込みに行って
車の中で石原に裏切られ銃殺されるやつのせいですよ(^ω^)
名前でてこなかったのでAで(笑)
前の場面で、
大使館の大使が石原に→カジノのギャラが少なすぎるよ!
石原の手下が→ギャラ30%もらってるだろ(`´)
と言い
大使が→20%だよ!
とか言う会話がありましたよね!
その場にいたのがそのAで彼は石原が10%横領してることも知っていますね。
それであなた様がおっしゃる場面で
そのボコボコにされる売人とAが一緒に入ってきて
最初に水野が→上がり(売上金)が少ない。
売人が→売上金は(略)で少ないが大友組には言われた金額を納めてる。
それで→ねぇ、石原さん(^^)
石原が→ふぁびょる
これはAが売人に石原が横領してることをバラしたから
売人が→ねぇ、石原さん(^^)と言い、
副音声でいえば
金額を納めれば横領したっていいんですよね?(笑)
という意味が込められているんだと思います(^ω^)
それで結果的にその副音声にきれた石原が
黙れみたいなかたちで売人をボコボコにしたのだと思いますよ!
あと大使の家のお風呂に蛇を仕掛けた帰りにAと石原の会話がありましたよね!
その時に石原が→お前は俺以上のワルだな
と言っていたんで打ち込みに行く時に自分の出世の邪魔になるかもしれないAを誘って、銃殺したんだと思いますっ
長文すいませんね(T_T)
こんにちはikanimo naruto さん
また、お会いしましたね(^^)
質問のシーンですが、映画を見てからやや日がたつので確証が持てませんが、
見た時の印象では、確か兄貴分の水野(椎名)が売人に上納金が少ない事を
諌めた時に、売人がシャブの売れいきをボヤきつつも訳ありげな笑みを浮かべて
石原(加瀬)を一瞥してましたね。
そこで、一瞬微妙な空気が流れたあとの石原の激情を考えると
私は(勘ぐって)カジノ賭博と同様にシャブでも売人の上納金をいくらかピンハネして
自分のふところに入れているんだな…と捉えました。
エンディングで回収される石原の狡猾さの伏線だな、と。
もしくは、素直に捉えれば石原は水野の粗暴さを嫌ってましたから、あそこでまた指を咥えてジッとして
たら水野の逆鱗に触れる事を恐れたのでしょう。
水野が自分にヤキを入れる前に売人に徹底的にヤキを入れておくと言う事ですね。
ところでアウトレイジ2の公開までに時間があるので、オススメの邦画を2本。
石井隆 監督作品 「GONIN」
たけし や 椎名桔平も出てます。アウトレイジほど乾いてないですが、騙しあいや
駆け引きは近いテイストがあります。
深作欣二 監督作品 「いつかギラギラする日」
お約束の深作作品ですが、仁義なき戦い シリーズから間があるので泥臭くなく
見やすいですね。
まだ未見でしたら是非!
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