北野武映画のアウトレイジ何だが北野武は何かメッセージがあってあの映画を作ったと思いますか?
それともただ単にグロいアクション映画を作りたくて作ったのだと思いますか?
仁義なき戦いに傾倒していた武ですから、
ただ単に豪華キャストを集めて、お祭り的なエンタメ作品を撮りたかったんだと思います。
「無能な上のせいで下はグチャグチャになる」とか「頭のいいやつが最後に勝つ」とかこじつければ腐るほどあると思いますが。
北野武はピカソを敬愛していて、自身の芸術的発展もピカソのように行おうと思ってる
ピカソは、自身が極めていった芸術を否定しながら、新たな事に挑戦し続け、
自身の芸術の養分を高めていきました(対極主義)
武は、「その男~」からHANABI、ソナチネで極めた自身の芸術をぶち壊して
監督バンザイ、タケシーズなど新たな事に取り組み、このアウトレイジもその一環かと
真面目な勉強家なんですね
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