2012年5月1日火曜日

北野映画 アウトレイジ 評価

北野映画 アウトレイジ 評価

昨日、アウトレイジを見に行きました。



感想



わたしは極道の映画などは嫌いではないですし、北野たけし監督(ビートたけし)もまあ好きなほうなのですが、これハッキリ言ってつまんないです。もう飽きましたね正直。途中で何回も帰りたいと思いました。出だしの10分で『あ、たぶんこれつまんないな、失敗したか』と思いました。なんかもう、やくざの映画とか見ても、アホらしくてね。だったら見るなよって思うかもしれませんが、キャッチフレーズが『全員悪人』ってことなんで、なんとなくそのキャッチフレーズに興味をもち見てしまいましたが、それが失敗でしたね。キャッチフレーズは『全員アホ』でいいんじゃないかなって思うくらいに。全員悪人っていうなら、もっと徹底した悪人演じろよって思う。もっとこりにこってほしかったよ。全員全部中途ハンパ。あとビートたけしのセリフがほとんど『うるせえよばかやろうこのやろう』だけなんですよマジで。なんか見てて、『この映画ってほんとに大人が本気でつくったのか』っておもう。痛々しい場面多数ってあるが、正直そうでもないですし。洋画のスプラッター映画とかホラー映画見慣れてる方にはぜんぜん痛々しくもないし物足りないでしょうね。しょうもないですよ。



この映画見るくらいなら、トイストーリー3か、プレデターズをみるべき。時間の無駄。



このレビュー見て、『逆に見たい』って思う人もいるでしょうけど、実際見たら、まあ9割の方はわたしと同じ印象を持つでしょうね。『このひとの言ってること正しかった』、『信じればよかった』ってね。ほんと、おすすめできるモノではないですから。







誤投稿でしょうか。

「Yahoo!映画」のユーザーレビューのほうに

再投稿されることをお勧めします(^_^;)。

0 件のコメント:

コメントを投稿